【NEW!】大分大学・龍谷大学・仏教大学⭐︎合格⭐︎猪原海音

志望校合格

塾はどこよりも成長できる場所でした

「歩く情緒不安定」

この言葉ほど、私を端的に表している言葉は無いと思っていた。



高校の時、気がついた時には私は悩み事や暗い気持ちを、これでもか! と言うほど溜め込んでいた。

吐き出し方なんて知らなかったし、頼れる人は、実際は居たと今は思うけれど、当時は、誰かに本気で相談することも出来なかった。



当然、現役の時の大学受験は全落ち。

高校2年の時に書籍で知り、浪人するならここだけだと思っていたミスターステップアップに入塾することになった。

「ここに入塾したら何か変わるかもしれない」そんな予感がどこかでしていた。



受験期間はひたすら自分と向き合う毎日だった。

勉強をすることよりも、自分と向き合う方が私にとっては辛かった。

なんで自分はこんなにも出来ないんだと責めたくなったり、過去のことを思い出して、終わりの無いネガティブのループに入り込んで、出てこれなくなったり。



周りと比較して、自分を責めて、勉強から逃避して、放浪をして・・・そんな私を助けてくれたのはここの塾の人達だった。

多くのスタッフに支えられた受験生活

勉強はもちろん、食事の面から生活、メンタルの面まで、全てにおいてミスターステップアップのスタッフに支えられていたと思う。



人生でここまで「頑張れ!」と応援されたことは無かった。

人生でここまで「ぜったいやってやる」と思えたことは無かった。

ずっと逃げてきた「自分と向き合う」ということも、ここで浪人して初めて出来た。




先生方には何度も何度も話をしてもらい、自分と吐き気がするほど向き合った。

そして最終的に自分が幸せに生きられる時は、誰かの幸せを願っている時だと、周りの人のお陰で気付くことが出来た。



本気で誰かを幸せにするため、誰かの心に明かりを灯すために生きていこう、という意志が出来た時に、いつの間にか私は「歩く情緒不安定」を卒業できていた。



合格体験記なのに、受験についてほとんど触れていないことに気がついたが、私は合格や学歴という称号以上に、自分がここまで成長できたことを誇らしく思うのだ。

過去の自分を卒業! 

「何かが変わるかもしれない」

入塾する前に思った“何か”というのは“自分自身”だった。

今、この合格体験記を読んでいるそこのあなたへ伝えたいことがあります。

もしかしたら、有名大学に合格したい!という一心だけでこのページを開いているかもしれません。

しかし、あなたも去年の私と同様、心のどこかで自分を変えたい、嫌な過去を清算したいと思っていませんか?

こんな不甲斐ない自分なんて本当は大っ嫌いだと、思っていたりしませんか?



もし、そう思う心が少しでもあるのなら、この塾に実際にお越しください。

このミスターステップアップは、合格するためだけの塾ではありません。

周りの人たちに支えられながら、ひたすら自分と向き合い、弱さを見つめていく中で、成長できる場所です。

 

成長したその先に、自ずと結果(志望校合格)がついてきます。

そんな最高に環境の整った場所で、受験勉強をしてみませんか?